何でフルサイズのほうが画角が広いの?

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イメージセンサーの大きさの違いは理解できたけど、なぜフルサイズのほうがAPS-Cサイズよりも写せる範囲(=画角)が広くなるのか?

イメージセンサー??という方はイメージセンサーとは?サイズ比較

フルサイズ?APS-Cサイズ?という方はフルサイズとAPS-Cサイズを比較

何でフルサイズのほうが画角が広いの?

まずは下の画像を見て下さい。

フルサイズとAPS-Cサイズの画角

上の画像は、同じ焦点距離のレンズを装着した場合に、イメージセンサーの大きさによって、写せる範囲(=画角)の違いを画像にしたものです。

画角計算はもっと複雑ですが、大体このような形だと理解して大丈夫だと思います。

このようにイメージセンサーの大きさが大きいほど画角も広くなり、小さいほど画角も狭くなります。

先ほどの画像に焦点距離を書き入れてみます。

焦点距離の位置

上の画像に書き入れたように、この距離を焦点距離といいます。
※通常カメラのレンズは複数枚のレンズが組み合わさって構成されていますが、それらを1枚のレンズとみなして考えます。

焦点距離はレンズに「○○mm」や「○○-○○mm」のように記載されています。

焦点距離による画角の違い

焦点距離による画角の違い

上の2枚の画像を見比べると分かりますが、

焦点距離が短ければ短いほど画角は広く(=広角)
焦点距離が長ければ長いほど画角は狭く(=望遠)
となります。

※今回の記事で使用している画像は、あくまでもイメージです。