ヤフオク送料設定の注意点を確認してみた

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2015年3月3日(火)より改定予定である「ご利用にあたっての注意」について、改定ルールやQ&Aを読んでも解消されない疑問について、ネット上では様々な情報が飛び交っていましたので、直接Yahooに問い合わせをし確認してみました。

問い合わせ内容等につき書く前に、ヤフオク!での取引き中止やキャンセルの際の流れを簡単におさらいします。

取引きの中止、キャンセル

ヤフオク!では落札者を削除する事で取引きを中止する事ができます。

落札者を削除する場合、削除する理由として

  • 出品者都合
  • 落札者都合

上記2つより選ぶ必要があります。

「出品者都合」で削除した場合には出品者に、

「落札者都合」で削除した場合には落札者に、

ヤフオク!のシステムから自動で「非常に悪い」の評価がつけられます。

このシステムは取引成立後に「連絡しても落札者から返事がない」「落札者から取引を拒否された」など、落札者と取引できない状況になる事がありますが、そういった場合に必要なシステムです。

この自動で「非常に悪い」の評価には以下のコメントがされますので、他の利用者が評価を見て判断する時の材料にもなります。

(自動メッセージ)この落札者は、落札者の都合によりキャンセルしたため、出品者に削除されました。

削除しないとどうなるの??

落札者の削除をしない場合、ヤフオク!上では取引が成立していますので、落札システム利用料【落札価格の5.40%(税込)】を支払う必要が出てきます。

※999円以下のオークションの場合は54円(税込)かかります。詳しくはヤフオク!のヘルプを参照して下さい。

50,000円の商品の場合、【50,000円×5.40%=2,700円】を出品者が負担しなければいけないという事になります。

負担を避ける為にも確実に落札者の削除を行う必要があります。

お互いが納得した理由でのキャンセルでも?

はい。ここです。

まず、お互いが納得した理由での取引き中止やキャンセルとは??

例えば、返品OKで出品し、落札者の方が思ったものと違ったので返品したいという依頼の場合なども該当するのではないでしょうか?

その他、特別な事情などのケースもあります。

落札システム利用料の負担や返品時の送料を負担して頂く事で「返品可能」での出品をしておられる方は多数おられますが、この返品に対する料金を落札者の方に負担して頂いていいのか??また、それを明記する事は出来るのか??

【改定ルール】

・以下の料金以外の料金(システム利用料、消費税、梱包料、手数料、その他等の名目を問いません)を落札者に求めることを禁止します。
(1) 落札代金
(2) 送料
(3) 返品・交換する際の送料および返金手数料
(4) 不動産および二輪を含む自動車車体のみ、取得にかかる諸費用および税などの法定費用
落札代金以外の上記の料金は、商品説明に明記してください。

この【改定ルール】を見ると、落札者の方に負担して頂く事は不可のような感じがしますね。という事は「返品可能」にしてしまうと大変な負担を強いられる事になる可能性があります。

この件をしっかりと知っておくのか知らないのかでは、顧客満足を含め今後の動きにも違いが出てくると思い、問い合わせをし確認してみました。

問い合わせ内容は? 回答は?

—お問い合わせの内容—

「ご利用にあたっての注意」の改定について質問させて頂きます。

改定後ですが、
落札者様から返品依頼があった場合に、「非常に悪いの」評価をつけずに返品という事に合意が至る場合は、落札手数料(5.4%)を落札者様に請求する事はガイドライン違反になりますでしょうか?

また、そのその旨を予め商品ページに記載しておく事はガイドライン違反になりますでしょうか?

よろしくお願い致します。

このように質問させて頂きました。

以下がこの質問に対する回答でした。

お問い合わせの「ご利用にあたっての注意改定」についてご案内いたします。

取引不成立時の「キャンセル料」などの請求についてルールは
定めておりません。

ヤフオク!への出品は、お客様ご自身のご判断で行っていただいております。
そのため、「キャンセル料」などの請求についてはお客様ご自身で
判断のうえ、出品をご検討ください。

これからもYahoo! JAPANをよろしくお願いいたします。

このような回答を頂きました。

今回「ご利用にあたっての注意」の改定は、取引成立時にガイドラインに記載している以外の料金を落札者に求める事を禁じていて、取引不成立時のことについて定めたものではないという事が分かりました。

※あくまでも個人的に質問し回答を得て、個人的見解による解釈です。この記事を閲覧したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。

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