ZENZA BRONICA(ゼンザブロニカ)S2の使い方を解説

シェアする

形式 6X6判
発売時期 1965年
サイズ 100X100X140mm
重量 1,780g
使用フィルム 120・220ロールフィルム

シャッター動作を確認する

シャッター動作を確認するには、
フィルムを装填しなければ、シャッターチャージすることができない為、
フィルムを装填する必要があります。

120フィルムの裏紙(スプール付)などを保管しておき、
いつでも確認ができるようにしておきましょう。

それでは動作確認をする為に
フィルム装填までの流れを解説していきます。

フィルムバックを取り外す

BRONICA S2 フィルムバックの取り外しカメラボディに結合しているフィルムバックを取りはずすには、引き蓋を挿入スリットに差し込み、更に強く押し込むと外れます。
この引蓋はフィルム面を完全におおい、フィルムバックとカメラボディを連結しているロックを外します。
又、フィルムバックがカメラからはずされている時は、この引蓋を抜くことができませんから、不用意な露光が防止できます。

BRONICA S2 フィルムバックの取り外しカメラボディにフィルムバックを結合するには、カメラボディ下部の受け金具にフィルムバックをのせ、上部をカメラボディに押しつけ、引蓋を抜けば完全に結合されます。
引蓋がはいったままではシャッターが切れない様、安全装置が働きます。
取付けたフィルムが、巻き上げてあるなしにかかわらず、クランクを廻してやると、シャッター巻き上げか、フィルム巻き上げかどちらか未完了の方を選択し、巻き上げる構造になっております。

後蓋を開けてフィルムを装填する方法

BRONICA S2 裏蓋を開ける

フィルムインジケーターマスクを開くと、
後蓋開閉ボタンがあり、この後蓋開閉ボタンを
”O”の方向に押すとロックが外れて、後蓋が開きます。

BRONICA S2 裏蓋の中枠後蓋を開くと、中に中枠があります。
ブロニカのフィルム装填は、
この中枠にフィルムを取り付け、
中枠を装填する独自の方式です。
中枠は、中央にある中枠固定用ツマミを
摘んで引き出してください。

BRONICA S2 フィルムの取付け

中枠は、上方(中枠固定用ツマミのある方)と
下方に軸受けがあり、上方が巻取りスプールで
下方が新しいフィルムを取付ける軸受です。
この軸受の一方は外側に開くバネ状で、
これにスプールをあてがい、
押しひろげながら一報をはめ込み固定させます。

BRONICA S2 フィルム取付け

フィルムの取付けは下図の様に、
リーダーペーパーの裏面(黒色面)が
中枠の外側に出る様注意してください。
もし黒色部が外にならない時は、
フィルムの向きが違っていますので、
左右を逆に入れかえてやると、指定通りになります。

BRONICA S2 フィルム取付けリーダーペーパーは、中枠の外側にあるフィルム圧板に沿って引き、その端を巻取りスプールの溝に差し込み、確実に巻込みます。これで中枠のフィルム取付けは完了します。

BRONICA S2 フィルム取付けこの中枠の固定用ツマミを摘んで、フィルム室に挿入します。この時中枠が所定の位置に入りますと、固定用ツマミは白線の位置に戻り固定されます。もし歯車が噛み合わずに中枠が定位置に入らない場合は、巻き上げノブを少し廻してください。簡単に定位置に挿入できます。

BRONICA S2 フィルム取付け次に、フィルムのスタートマークを合わせます。
巻上げノブを廻すと、フィルムが巻き取られmスタートマーク(←→)が出てきます。
このマークを、中枠の右側にある赤点に合わせてください。

BRONICA S2 フィルム取付け最後に、後蓋を閉めます。
後蓋は自動的にロックされますが、完全にロックされたかどうか必ず確かめてください。
後蓋開閉ボタンの左側にある赤マークをボタンが被っていれば、完全にロックされた証拠です。

BRONICA S2 フィルム取付けフィルムインジケーターマスクは、フィルム外箱の蓋を切り取って入れておけば、中に装填したフィルムの種類が一目瞭然とわかり、特に2個以上のフィルムバックを使用する場合、欠かせないものです。

BRONICA S2 フィルム取付けフィルムの争点が終わり、最初の1枚目をセットするには、クランクが止まるまで充分に巻き上げてください。
この時、フィルム番号表示窓は”0″→”1″に変わり、シャッターも同時に巻き上げられます。
このフィルム番号表示窓は、”1″から”8″まで数字が出ますが、”8″以降は偶数のみ”24″まで、奇数は線で表示してあります。

シャッターが切れない・・・安全ロックが掛かっていない?

BRONICA S2 シャッター安全ロックシャッターを巻き上げたままカメラを持ち歩く場合、間違ってシャッターが切れてフィルムの無駄をすることがあります。
この安全ロックをかけておくと、シャッターは切れません。
ロックの方法は、シャッターボタンをそのまま右(時計方向)に廻します。
この時、赤マークが横になりますから、後でロックが掛かっているかどうか一目瞭然でわかります。

メルマガではブログでは書けないような
濃い内容も包み隠さず公開しています。

メールマガジン
スポンサーリンク
広告
広告

シェアする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>